リンク集: スーパーコピーブランド, グッチ服 スーパーコピー, フェンディコピー, シュプリーム ヴィトン コピー, ウブロコピー, ロレックスコピー, オメガ スーパーコピー, タグホイヤー スーパーコピー, シャネルJ12スーパーコピー, カルティエ スーパーコピー, オーデマピゲ スーパーコピー, パテックフィリップ スーパーコピー, ブレゲ スーパーコピー, カルティエ スーパーコピー, スーパーコピー時計, ロレックススーパーコピー, ウブロ時計スーパーコピー, カルティエ時計スーパーコピー, シャネルバッグスーパーコピー, エルメスバッグスーパーコピー, グッチバッグスーパーコピー, オメガ時計スーパーコピー, パネライ時計スーパーコピー スーパーコピー時計 スーパーコピー

記事一覧

「YSL」の“遊園地”をレポート! 遊べる&もらえる&試せるワクワクを体験

アップロードファイル 5-1.jpgアップロードファイル 5-2.jpgアップロードファイル 5-3.jpgアップロードファイル 5-4.jpg

「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」のイベント「ヴォリュプテ ランド」が、表参道ヒルズでスタートしました。新作リップ「ヴォリュプテ プランプインカラー」の発売を記念し、本館1階のポップアップストアと吹き抜け大階段の2カ所で大々的に行うこのイベント。ブランドのLINE公式アカウントの登録やSNSへの投稿などでプレゼントされる“ブラックハートチケット”の枚数に応じて、さまざまな体験ができます。アミューズメントパークをテーマにした空間で楽しめる、4つのスポットをレポートします。

ポップアップストアはプランプ効果のあるブラックハートが特徴的な新作のビジュアルに合わせ、黒いバルーンでデコレーションされていました。設置されているスロットマシンに吸い寄せられディスプレーのハートをタッチすると、バーチャルメイクアプリ「ユー カム メイク(YOU CAM MAKE)」が立ち上がります。これで自分に似合うリップメイクを探したら、タッチアップコーナーへ……。重ねづけの気分だったので、新作リップから「フュリアス ゴールド」に肌なじみのよい「デリリアス オレンジ」を合わせてみました。元気なオレンジに繊細なゴールドのきらめきが加わり、テンションが上がります。店内にはDJブースも用意されていて、土日にはAMIAYAやLicaxxxがプレーするようです。

ひとしきりタッチアップを楽しんだら、ビビッドなピンクとブラックカラーで刺激的なムードの大階段でヨーヨー釣りにチャレンジ!スタッフから釣り針付きのコヨリを渡され、ハートが描かれたピンクの風船と、ブランドロゴがプリントされたブラックの風船と対峙します。ヨーヨー釣りなんて小学生以来なものでおじけづき……。学生時代がつい最近だった若手編集部員に代打チャレンジしてもらいましたが、彼女もまさかの大苦戦。そんなにコヨリを水に浸していたら持ち上げる前に切れるよー。私がやった方がうまかったかも……。心の中で叫びながらハラハラ見守ります。がんばれ!最終的にはスタッフの方が(撮影が進まないので)ターゲットとなる風船の周りを手で避けるというVIP待遇でなんとかゲット。「YSL」のロゴ入りヨーヨー、オシャレです。

大階段でひときわ目を引くのが特製メリーゴーラウンド。表参道ヒルズが開業してはや13年。仕事でもプライベートでもお世話になっていますが、まさかココでメリーゴーラウンドに乗り、多くの人に見られながら優雅に回転する日が来るとは思いませんでした。会場の視線を一身に受けてゆっくりスタート。最初はちょっと照れくさかったりもしましたが、見つめてくださる皆さんの表情は笑顔で、不思議な一体感に楽しさが込み上げてきます。オーディエンスのみなさんに手を振りたくなってくるのも、非日常的な空間だからでしょうか。ちなみに座席はベンチ型なので、スカートでも安心です。

お次はフォーチューンカプセルを体験。巨大なガチャガチャに入っているカプセルもブラックカラーでまとめられています。カプセルの中には製品サンプルやトライアルサイズなどのほか、現品が当たる引換券も。ハズレがないので、挑戦すれば必ず何かがもらえます。同僚の若手は新作リップが大当たり!金額にすると4300円の製品がもらえるなんて運がいいね!私はトライアルサイズのメイクリムーバーをゲット。旅行にちょうどよいサイズで、出張も楽しくなりそう。

これらのアトラクションを楽しめる“ブラックハートチケット”は、ブランド公式LINEアカウントの友だち登録で1枚、指定ハッシュタグを添えたSNS投稿で最大3枚、新作リップの購入で3枚ゲットできます。体験できるアトラクションは、フォーチューンカプセルかポップコーンのプレゼントがチケット2枚、ヨーヨー釣りかバルーンのプレゼントが3枚。メリーゴーラウンドは5枚。写真を撮ってSNSに投稿するだけでも参加できるのがポイントです。

 会場には巨大な「ヴォリュプテ プランプインカラー」のモニュメントをはじめとしたフォトジェニックなスペースがたくさんあって、撮影だけでも胸が躍ります。何より、遊んだりプレゼントがもらえたりと、写真だけじゃないリアルな体験スポットがたくさんあるのはうれしい限り。週末レジャーの候補に、この“遊園地”を入れてみては?

GMに聞くグランドキャニオンとコラボした理由

アップロードファイル 4-1.jpgアップロードファイル 4-2.jpg

スポーツサンダルのパイオニアとしても知られる「テバ(TEVA)」は、1984年に米グランドキャニオンのリバーガイドが、ビーチサンダルにストラップを付け、水辺でも脱げないサンダルを開発したことから誕生した。今年は、「テバ」のルーツである米グランドキャニオンが国立公園に指定されて100周年を迎えることもあり、“GC100コレクション”を発売した。“BORN IN THE CANYON(ボーン・イン・ザ・キャニオン)”をテーマに、グランドキャニオンの雄大な地形から着想を得た色鮮やかなストラップが特徴だ。まもなく迎える夏本番を前に、デッカーズ ブランズのアンダース・バーグストロム(Anders Bergstrom)「テバ」ジェネラルマネージャーに話を聞いた。

ブランドとしてのターニングポイントは?

アンダース・バーグストロム「テバ」ジェネラルマネージャー(以下、バーグストロム):84年にスタートして、85年にはデッカーズグループの一員になり、そこから5年という短い期間でアメリカでの認知度はみるみる広がりました。当時はまだ“スポーツサンダル”というカテゴリーがなかったので、新しいモノとして消費者も興味を持ってくれたのだと思います。

急成長した当時はどこで扱っていた?

テクニカルな機能面が都会でも受け入れられるようになった今では、セレクトショップでもアウトドアショップでも同じモデルが手に入りますが、当時は正統派のアウトドアショップでのみ取り扱っていました。

現在のグローバルのシェアは?

ビジネスとしては、北米、ヨーロッパ、日本がメインとなっています。

日本市場をどう捉えている?

日本もアメリカも売れ行きは似ています。その中でもソックスに合わせてサンダルを履く日本ならではのスタイルは、アメリカの本社でも影響を受けて発信しています。ブランド全体としてもグローバルで好調に推移していますが、特に日本市場の成長は著しいです。

ミュージックフェスもスポーツサンダルの普及を後押ししているのでは?

「テバ」は“モダン・アウトドア”というコンセプトを掲げています。一昔前は、アウトドアと言えばトレイルやハイク、カヌーを指していましたが、若者の間では、ミュージックフェス=アウトドアといったように捉え方が変化してきています。アメリカの場合は、春がミュージックフェスのシーズンに当たるため、「長い冬が去って、サンダルで足元から心地よく音楽を楽しもう」というプロモーションを打ち出しています。若者がエキサイトするものがキャンプやフェスになってきており、そこで自分の好きなモノを着て自己表現したいという傾向が強くなっているのだと思います。

スニーカーブームの影響は?

フットウエアとして非常に近いカテゴリーですが、消費者にとってスニーカーとスポーツサンダルは全く別のモノだと考えています。例えば“エア ジョーダン(AIR JORDAN)”がバスケットボールのために生まれたスニーカーであるように、「テバ」もリバーガイドのためのサンダルでした。ルーツがしっかりしているからこその唯一無二のプロダクトだと思います。

日本での今後のビジネス戦略は?

コラボレーションをより強化したいと考えています。大きな理由は2つあり、1つはコラボによる特別感を出せるということ。もう1つは思いもよらない相手とのコラボで消費者に驚きを与えられることです。コラボ相手との調和したモノ作りを通すことで、ブランドとして常にクリエイティブでいられると考えています。

今回はグランドキャニオン国立公園とコラボした。

ブランドではなくグランドキャニオンとコラボしたということが特筆すべきことです。「テバ」は、グランドキャニオン国立公園に寄付をしており、その寄付金をトレイルコースの舗装や環境対策に充ててもらっています。「テバ」のルーツであるグランドキャニオンとのコラボは、大きなインパクトを与えられるでしょう。